2022.02.17
  • スタッフ紹介

学べる環境がほしかった!ベテラン整備士が転社を決めた理由

小内佳志さんは、2012年に中途で入社。整備士を経て、サービスアドバイザーを勤めるようになりました。仕事をしながら整備士としてのスキルを磨き、資格も増やしてきた小内さん。今回は、UDトラックスに入社した決め手と、仕事に対する想いを伺いました。

UDトラックスを選んだきっかけは?

ディーラーとしての知識や技術を学びたいと思ったのが、きっかけです。私はもともと、他社で整備士の仕事をしていましたから、「整備士としてのスキルはそれなりにあるぞ」と自負していました。 ただ、もっとスキルアップしたい。もっと知識と技術を磨きたい。と考えたときに、なんというか「足りない感じ」がしたんです。UDトラックスは学べる環境が整っていると、業界でも有名でしたから。

仕事のやりがいは?

整備士をしていた頃は、毎日の仕事そのものがやりがいでしたね。 仕事を通して新しい知識を得て、技術が磨かれていく感覚が好きでした。 サービスアドバイザーとなった今は、お客さんの笑顔がやりがいです。

サービスアドバイザーというと…?

サービスアドバイザーというのは、簡単にいえば「何でも屋さん」です。お客さんのところを回って、トラックの簡単な点検や整備をしたり、車検のおすすめをしたりします。 整備と点検ができる、営業担当のようなイメージですね。

仕事の目標は?

お客さんと信頼関係を築き続けていくことです。ずっと整備士として働いてきた私にとって、サービスアドバイザーの仕事は、新しいことへの挑戦に感じます。私を信頼してくれるお客さんもいますが、もっと濃く付き合っていきたい。私の顔を見るだけで安心してもらえたら、嬉しいじゃないですか?だから、一人ひとりのお客さんを大切にすることに、今は集中しています。